【Fネットホールディングス】札幌市が発行するグリーンボンドへの投資について

 Fネットホールディングス株式会社(代表者名:矢萩達也、以下「当社」という)は、このたび、札幌市が発行する札幌市令和6年度第6回公募公債(5年・グリーンボンド)、以下「本債券」という)に投資したことをお知らせします。
 グリーンボンドは、調達資金が環境問題の解決を目指すグリーンプロジェクトに充当される債券です。
 本債券におけるフレームワークは、国際資本市場協会(International Capital Market Association:ICMA)が定義する「グリーンボンド原則2021」等への適合性について、第三者機関からセカンド・パーティー・オピニオン(Second Party Opinion:SPO)を取得しています(SPO発行者:株式会社格付投資情報センター(R&I))。
 本債券発行による調達資金は、グリーンプロジェクトとして、環境性能を考慮した建築物整備事業、清掃工場整備事業、LED化推進事業、北海道新幹線建設負担金等に充当される予定です。
 本債券を発行するための枠組みである「札幌市サステナビリティファイナンス・フレームワーク」について、対象事業が各種原則およびガイドラインのカテゴリーに該当することがR&Iにより確認されています。
 引き続き、当社は、地域・社会や環境との共生、経済・企業との安定的な成長共有の観点から、本債券をはじめとしたESG領域における投融資を一層推進してまいります。

<本債権の概要>

銘柄札幌市令和6年度第6回公募公債(5年・グリーンボンド)
年限5年(満期一括償還)
発行額70億円
発行日令和6年11月26日(火)



以 上

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