F・ネットグループについて

大地と食卓をつなぐ力

グループの理念はF・ネットグループの社会での存在価値そのもの、そして「尺度」。

グループすべての計画、行動はその理念に即して計画され、実行されます。

そして、結果もすべてこの理念に照らし合わされます。

理念

食を通じて北海道に貢献

グループ理念を達成するための目標

使命

大地と食卓をつなぐための質を追求

社員の質、商品の質、仕組みの質

Always Steps Ahead

姿勢

- FネットのF-

- Fネットがつなぐもの-

産地と消費者をダイナミックにつなぐ

これからの日本は少子高齢化社会、グローバル化社会。その中でF・ネットグループの役割はいままでのように生産者の皆様が作った農作物を流通にのせて消費者の皆様に届けるだけではありません。従来の固定概念にとらわれることなく、あらゆる可能性を広い視野で模索し、大胆に新しい考え方、技術に挑戦しつづけること。それをタイムリーに産地の皆様、流通の皆様、そして消費者の皆様に提案して行くことが我々の存在価値であると信じています。その提案の核にあるのが当グループ自慢のロジスティクス機能、マーチャンダイジング機能、そしてインテリジェンス(インフォメーション)機能。その原動力は絶えず数歩先を見つめているグループ姿勢です。

そして、未来へとつなぐ

ロジスティクスセンターでは最新技術で鮮度管理を行うと同時に経験豊富なスタッフのもとピッキング、パッケージングを行います。もちろんそれらの商品はセンターと連動した自社管理の流通システムで迅速にお客様に届けられます。さらに継続性のあるロジスティクスのあり方を研究、実証することもセンターの役割です。

これから先の社会経済動向、消費動向を見据えながら、産地、流通のパートナーといっしょに新製品の開発を行い消費者の皆様に喜んでいただける商品を創るのがマーチャンダイジング機能。あらゆるデータ分析をもとに絶えず変化する消費動向を踏まえた提案は我々の重要な業務です。

積極的な情報の充実もF・ネットグループに課された重要な課題です。ロジスティクスセンターでの入荷出荷のデータ情報、量販店をはじめとした流通のパートナーとの受発注管理はもちろん、産地のパートナーとの受発注、在庫状況などの共有、そして消費者情報、市場情報などを共有することで新たなビジネスを創り出して行きます。

F・ネットグループは産地の皆様、流通の皆様、そして消費者の皆様を未来へつなぐ原動力になります。